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TOEIC800点より難しい準1級を合格するには「語彙力」を磨け!

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英検準1

今までは順調に英検のレベルアップをしてきたものの、「準1級になかなか合格できない」という人はとても多いようです。

基本的なビジネス英語に特化しているTOEICに比べると、語彙とか英文のレベルが格段に高いのがこの英検準1級だと言われています。

ですからTOEIC800点前後を持っていても、最初の語彙セクションで半分も点数を取れなかったり、抽象度の高い英文を読解することができません。

合格の鍵は「豊富な語彙力」にある!

このような高度な語彙力が求められる準1位級では、「いかに単熟語の知識を増やすのか」ということが合格の鍵となってきます。

1級の合格者と不合格の間で最も差が出るのは、最初の「短文語句空所補充問題」と言われるパートです。

ここは全部で25問ありますが、合格するには最低も17問もしくは18問を取っておきたいところでしょう。

しかしTOEIC800点取得者でも10問程度しか正解できないことがある、非常に難しいパートなのです。

どのようにして勉強する?使える教材例

おススメできるのは「キクタン」です。英検受験者にはとても馴染みのある教材かもしれません。

このキクタンでは、CD音声を利用して、英単語が聞こえた瞬間に日本語の意味が言えるようにしておきます。

この教材はとにかく、「大量の単語の意味を覚えるためだけ」に利用するのです。

具体的にどのように勉強するの?

付属のCDには単語が、英語→日本語→英語の順で吹き込まれていて、4単語を言い終ると英単語だけ4つ連続して読まれるようになっています。

つまり・・・

epidemic 流行 epidemic

facility 施設 facility

obstacle 障害 obstacle

diagnosis 診断 diagnosis

epidemic facility obstacle diagnosis

ということです。

最初は本を閉じたままで、どれくらいの単語を理解できるのかチェックしてみましょう。

そして次には単語帳を開いて、文字を見ながら音声に続いてリピートします。

これを繰り返すことで、瞬発力が鍛えられ、英単語がスピーディーに理解できるようになるのです。

英検受験前には、ナレーターに言われてしまう前に、単語の意味を素早く言うことができるとベストです!

実は、これ語彙問題の得点アップだけに効果があるわけではありません。

こうして瞬発的に意味が言える単語を増やすことで、長文中でも瞬時に意味を理解できるようになるのです。

聞いて分かる単語は、読んでも分かるという理論に基づいています。

英検準1級をなかなか合格できない人は、こうした取り組みをしてみると良いかもしれません。

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