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耳からの英語学習はディズニー映画でばっちり

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英語が必須に

今や世界共通語といっても過言ではない「英語」の勉強は、日本という国を挙げて行われている学問です。2011年より、公立小学校での英語学習が必須科目に加わったという事実から見ても、「英語」学習がいかに重要視されているかが伺えるでしょう。

しかし残念ながら、小学校高学年から学校で学び始める英語を、私たちは「吸収・消化」できていないのが実情。「英語は耳から聞いて学ぶ」と数年前からさまざまな場所で一種のうたい文句のように言われてきましたが、学校教育では、悲しいことにこの学習法が取り入れられていません。

学生たちは、ABCから学び、耳から音として伝わる前にライティング学習を強要されているのです。これでは、耳から英語を取り入れる環境すら作ってもらえない子供たちに英語を話せるようになれというのは無理な要求に聞こえます。

 

耳から英語を学ぶ

では、英語を「耳から学ぶ」ためにはどうしたらよいのでしょうか。その答えは、「アニメ」にあります。まだ、私たちが幼児と呼ばれていたとき、さまざまな単語や言葉を幼児向けアニメで覚えたことを再現するのです。

そこで活躍するのが、「ディズニー映画」。誰もが知っている童話を子供も大人も楽しめるように作られたこれらのアニメーション映画は、英語を学ぶ上で最適な教材となります。ですが、ただ映画を見ているだけではいけません。見方にも「コツ」があるのです。

まずは、作品の選択をしましょう。ディズニー映画は大きく分けて2種類存在します。

1.童話をアニメーション化したもの

2.完全オリジナル作品。

英語学習には童話をアニメーション化したものを選んでください。幼いころから知っているお話であれば、ストーリー自体は知っているので、英語で見たとしても、話が全く分からないという状態にはなりません。次に、映画を見るときは英語+日本語字幕で見てください。耳から聞いた単語の意味を日本語字幕で確認するという作業が大切なのです。

 

HOW

これを踏まえ、どのようにディズニー映画を見ていくのかを詳しく説明いたします。例えば「シンデレラ」のお話では、「Once upon a time~」と始まります。Timeが時間ということは誰でも知っていますよね。Uponは~の上にという意味があり、onceは何時かと直訳できます。「何時かの時間の上」とはどういうことなのでしょうか?そこで日本語字幕を見るのです。そうすると日本語では、「昔、昔~」となっています。なるほど、「upon a time」は今の時間より上(前)という意味なのか、と気が付くわけです。こういう作業の繰り返しにより、耳から入ってきた知らない単語は、意味が分かる単語へと変わっていきます。

 

ゆっくりで丁寧

さらに、英語学習を行う上で、ディズニー映画の最大の魅力は、登場人物もナレーションもゆっくりであり、丁寧口調であるというところ。これにより、耳で聞いてから字幕を見るまでに余裕ができるのです。そして、同じ作品を繰り返し見るということを行ってください。自分が子供だった時、何度も同じアニメを見たことを思い出してみるのです。1作品意味が分かるようになったら、次の作品を今度はいきなり字幕なしの英語で見てみてください。その時あなたは、自分の英語力がいかに伸びたか驚くはずです。

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