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皆さんはもう知っている?アメリカ英語とイギリス英語の違い!

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英語にも種類がある

皆さんもご存知のように、英語と言ってもその種類は一つではありません。

今回はイギリス英語とアメリカ英語の二つに関して取り上げてみましょう。

日本は戦後の影響で、アメリカ英語を学校英語教育で採用しているのですが、実は世界的に見ると圧倒的にイギリス英語が選ばれているという事実があります。

さて、「アメリカ英語とイギリス英語の違いは?」と聞かれたら皆さんはどのように答えるでしょうか。

何となく「発音が違うんでしょ」と考えておられる方も多いと思いますが、実は他にも色んな違いがあるのです。

つづり自体が違う!!

簡単に言ってしまえば、イギリス英語のつづりというのはアメリカ英語のそれよりも「長く」なります。

例えば・・・

program(アメリカ)→programme(イギリス)

acknowledgment(アメリカ)→acknowledgement(イギリス)

analog(アメリカ)→analogue(イギリス)

です。

また他の特徴として、イギリス英語では-z-sとつづられるのです。

例えば

analyze(アメリカ)→analyse(イギリス)

civilization(アメリカ)→civilisation(イギリス)

industrialization(アメリカ) industrialisation(イギリス)

です。

非常に興味深い例としては、centercentreのようにアルファベットの位置が逆転してしまうものもあります。

もちろんどちらを使ってもいいのですが、統一感のある文章にするには、二つのうち一つを常に使うということが必要になるでしょう。

単語の違い

実は、つづりだけではなく、単語そのものが全く異なる場合があります。

代表的なものとしては以下のものがあります。

(左側の単語がアメリカ英語で、右側がイギリス英語です。)

秋:fall/autumn

他の季節の言い方はもちろん一緒です。

エレベーター:elevator/lift

liftには、「上に持ち上げる」という意味もあります。

サッカー:soccer/football

イギリス人の思考は「footを使うball gameだから」という明快なものです。

市街地:downtown/city centre

City centreは、文字通り、町の中心ににぎやかな場所があるというイメージです。

順番待ちの列:line/queue

queueは「キュー」と発音します。

私立学校(小中高校):private school/public school

ハリー・ポッターの通っていた学校はpublic schoolっぽい雰囲気だと思います。

セーター:sweater/jumper

はじめてjumperという単語を上着やコートのことだと想像していると、イギリス人とまったく話が噛み合いません。

休暇:vacation/holiday

公共の休日:public holiday/bank holiday

アメリカでbank holidayと言うと、銀行の休業日の意味になるところが面白いところです。

ぜひ皆さんもこうした「違い」というものを理解したうえで、その違いを楽しめるようになるといいですね。この違いは、映画などを観てみると簡単に知ることができます。つまりハリウッド映画だけではなく、イギリス国内の映画なども積極的に観ていきましょう。

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